オンライン書道|ブラウザで筆を持つ

マウスでも指でも、筆で書いたように線が出ます。速く払えば細くかすれ、止めればにじむ。書き上がったら落款印を押して、画像として保存できます。道具も墨も要りません。

お手本(なぞって書けます)
墨の濃さ
罫線
落款印を押す

※ 指・マウスのほか、Apple Pencil などのペンでは筆圧も線の太さに反映されます。

うまく書くための、三つのコツ

1. 速さで太さが変わります

このページの筆は、動かす速さで線の太さが変わります。ゆっくり動かせば太く、速く払えば細くなり、勢いよく払えば筆の毛が割れたようなかすれが出ます。横画をすっと引いて最後だけ速く抜くと、払いらしくなります。

2. 止めるとにじみます

一点で止めていると、墨が紙に染み込むように広がります。起筆(書き始め)で少し止めてから動かすと、線の頭が自然に太くなります。実際の書でも、筆を置いてから送り出すのが基本です。

3. 一画ごとに墨が減ります

一画の中で進むほど墨が減り、終盤ほどかすれます。長い線を一息で引くと途中から白が混じる、これが渇筆(かっぴつ)です。指を離してもう一度書き始めると、墨を含ませ直した状態に戻ります。

落款印を押すところまでが、作品です

書は、落款(署名と印)を入れて初めて一つの作品になります。ここではお名前や雅号を入れると、篆書体の印影を作って押すことができます。

白文(地が朱く、文字が白く抜ける)は姓名印に、朱文(文字が朱く出る)は雅号印に使うのが一般的です。作品の左下に押すのが基本形ですが、字の配置によっては右下に置いたほうが収まることもあります。両方試して、全体の重心が落ち着くほうを選んでください。

画面で書けたら、次は本物の筆と墨で。
初心者向けの道具から、職人による落款印のオーダーメイドまで扱っています。

よくあるご質問

スマートフォンでも書けますか?

書けます。指でそのままなぞってください。iPad と Apple Pencil の組み合わせでは筆圧も反映されるため、一番それらしく書けます。Android のペン対応端末も同様です。

書いた作品は保存できますか?

「作品を保存」で半紙のままの画像を、「SNS用の画像」で正方形に整えた画像をダウンロードできます。SNS用の画像には店名が入りますので、そのまま投稿していただけます。

お手本の字はなぞってよいのですか?

どうぞ。薄く表示される字は保存する画像には入りませんので、上からなぞって書いても、書き上がりには残りません。臨書(手本を見て書く)は書道の基本の稽古です。

本物の書道を始めるには、何を買えばよいですか?

筆・墨(または墨液)・硯・半紙・下敷き・文鎮の六点が基本です。最初は中字用の兼毫筆(けんごうひつ)が扱いやすく、墨は磨る手間のない墨液で構いません。当店でもご相談を承っています。