印譜帳【黒金回紋】篆刻の印影を残す印箋 120×90mm 安徽省涇県製|印稿・落款の記録/贈答にも

通常価格 ¥920
税込み 送料 はチェックアウト時に計算されます。
印譜帳【黒金回紋】篆刻の印影を残す印箋 120×90mm 安徽省涇県製|印稿・落款の記録/贈答にも
¥920
支払いとセキュリティ
  • American Express
  • Apple Pay
  • Diners Club
  • Discover
  • Google Pay
  • JCB
  • Maestro
  • Mastercard
  • Union Pay
  • Visa

青銅器の文様を、表紙に。「黒金回紋(くろきんかいもん)」

回紋(かいもん)は、殷周の青銅器を埋め尽くす雷文。
篆書のルーツと同じ時代から続く、最も古い幾何文様のひとつです。
黒地に金。篆刻の印譜に、これ以上似合う意匠はありません。

🎁 にじまない、裏抜けしにくい

宣紙の産地・安徽省涇県で漉かれた印箋紙を使用しています

こんな方に

  • ✓ 古印・秦漢印の風格を好む方
  • ✓ 作品集として、格の高い一冊に仕立てたい方
  • ✓ 金文・甲骨文を学んでいる方
  • ✓ 贈答用・記念用の印譜を探している方

この印譜帳の特徴

💎 安徽省涇県──宣紙の本場で漉かれた「印箋」

中国・安徽省涇県は、書画用紙の最高峰である宣紙の産地として千数百年知られてきた土地です。本品の中紙は、その涇県で漉かれた印箋紙。印泥の油分が紙の繊維に沿って広がるのを抑えるため、朱の輪郭が刃物で切ったようにシャープに残ります。適度な厚みがあり、裏抜けもしにくい紙です。

💎 押すだけでなく、印稿も書き込める紙

表面が滑らかで、小筆やペンの走りを妨げません。彫り上げた印を押して記録するだけでなく、彫る前の印稿(下書き)を書く、印文や制作日を書き添える、といった使い方ができます。「押す」と「書く」の両方に耐える紙質が、印譜帳としての完成度を決めています。

💎 表紙の意匠──「黒金回紋」を選ぶ理由

回紋は、篆書が生まれた殷周青銅器の装飾に由来する文様です。金文・甲骨文を学ぶ方、古印の風格を求める方にとって、意匠そのものが篆刻の文脈につながっています。黒は朱との明度差が最大で、印影が最も強く立ち上がる組み合わせでもあります。

📏 製品仕様

  • 品名 アジア篆芸 特製印譜帳(印箋)
  • サイズ 120mm × 90mm(文庫本サイズ程度)
  • 用紙 中国 安徽省涇県製 印箋紙
  • 紙の特徴 にじみにくい/裏抜けしにくい/印泥の発色が良い
  • 枚数・綴じ 【要確認:○ページ/○綴じ】
  • 主な用途 印影の記録、印稿づくり、細字の書道
  • 表紙 黒地に金の回紋(雷文)(黒金回紋/くろきんかいもん)

🖌️ 印譜帳の使い方・保管のコツ

・本番のページに押す前に、必ず試し押しを

印泥の付き具合は、その日の気温と印泥の状態で変わります。別紙か最終ページで一度試してから本番へ。印譜のページはやり直しがききません。

・ページの下に印褥(いんじょく)を敷く

硬い机に直接置いて押すと、朱が均一に載りません。ページの下に押印用の敷物を挟んでください。専用品がなければ書道用の下敷きやフェルトでも代用できます。わずかに沈み込む硬さが理想です。

・押した直後に、すぐ閉じない

印泥は油分を含むため乾きが遅く、押してすぐ閉じると向かいのページに転写します。数分置くか、間に薄紙(グラシン紙など)を挟んでください。

・印影の脇に、記録を書き添える

印文・制作年月日・使った印材・印泥の銘柄を書き添えておくと、数年後にこれが資料になります。印譜帳の価値は、押した数ではなく記録の密度で決まります。

・湿気を避け、平置きで保管

紙は湿気で波打ちます。乾燥した場所に平置きし、複数冊ある場合は重ねて保管してください。直射日光は表紙の退色の原因になります。

よくあるご質問

Q. 御朱印帳として使えますか?

A. おすすめしません。御朱印帳は神社仏閣で神職・僧侶の方に筆で墨書きしていただくためのもので、墨の水分に耐える厚手の奉書紙、蛇腹式の製本、そして16×11cm前後のサイズが標準です。本品は自分で印を押して記録するための印箋紙で、サイズも120×90mmと小さく、墨書きには向いていません。名前は似ていますが、用途がまったく違う道具とお考えください。

Q. 「印譜帳」と「印箋」は違うものですか?

A. 印箋(いんせん)は印影を押すための紙そのもの、印譜帳(いんぷちょう)はその紙をまとめて印譜(印影の記録集)にしたものを指します。本品は涇県製の印箋紙を印譜帳の形にしたもので、どちらの呼び方もされます。

Q. 印泥が裏抜けしませんか?

A. 涇県製の印箋紙は適度な厚みがあり、通常の押印であれば裏抜けはしにくい紙です。ただし印泥を付けすぎた場合や、油の熟成が不十分な廉価な印泥を使った場合は、油分が裏に回ることがあります。心配な場合は片面のみお使いください。

Q. 印稿(彫る前の下書き)用の紙としても使えますか?

A. 使えます。表面が滑らかで小筆の走りがよく、墨の濃淡も出やすい紙です。印稿を書いてから彫り、完成した印を同じ帳面に押していくと、制作過程の記録としてまとまりが良くなります。そういう使い方をされている方が多いです。

Q. 色違いで揃えた場合、紙質は同じですか?

A. はい。中紙はすべて同じ涇県製の印箋紙で、違うのは表紙の色・意匠のみです。書体別・年代別・印材別といった分類で色を使い分けていただけます。

※伝統的な製法の紙・表紙材を使用しているため、色味や地合いにわずかな個体差があります。※湿気を避けて保管することで、より長く品質を保てます。

最近ご覧になったもの

商品検索