一点物の印材の選び方
規格品の印材と違い、一点物は「選ぶ」こと自体が楽しみの一部です。次の順で見ていくと選びやすくなります。
- 用途を決める|彫って使うのか、鑑賞・贈答用なのか。彫る場合は印面のサイズが基準になります
- 印面のサイズを合わせる|押す作品の大きさから逆算します。半紙・色紙なら15〜25mm角、大作や関防印なら30mm角以上
- 模様の出方を見る|どの面を印面にし、どの面を正面として飾るか。美しい模様を側面に回すという選び方もあります
- 石質を確認する|彫ることが目的なら、砂釘(硬い不純物)の少なさも大切です
お手入れと保管
- 石同士がぶつかると角が欠けます。印箱や布袋で個別に保管してください
- 直射日光と極端な乾燥を避けてください。石によっては色が変わることがあります
- 長期保管の際は、椿油などを薄く塗ると艶が保たれます
よくあるご質問
写真と同じ石が届きますか?
はい。逸品印材はすべて一点物で、掲載している写真は現物です。写真の石そのものをお届けします。
売り切れた石は再入荷しますか?
いたしません。天然石の一点物のため、同じ石は二つと存在しません。同じ銘柄の別の石が入荷することはありますが、模様や色は必ず異なります。
逸品印材は彫っても大丈夫ですか?
問題ありません。巴林石も寿山芙蓉も彫りやすい石です。ただし鈕の彫刻が施されたものや希少な銘柄は、鑑賞用としてそのまま飾られる方も多くいらっしゃいます。
贈り物にできますか?
お選びいただけます。一点物という性質上、贈り物として特別感のある品です。保管用の印箱もあわせてご覧ください。
通常の印材と何が違いますか?
石質・模様・希少性で選び抜いたものが逸品印材です。練習用に数を彫りたい場合は、篆刻印材の規格品をおすすめします。